こうち足サポートネットワーク「フットケア研修会」を開催します
この度、11月28日、29日の二日間にわたり、バイタルフス高知の研修室において「第一回 こうち足サポネットワーク フットケア研修会」を行うことが決定いたしました!
講師には、東京の中心、東京都渋谷区広尾にあります日本赤十字社医療センター 糖尿病内分泌科部長 創傷ケア外来担当医師 日吉 徹先生をお招きし「現代の足病の診断と治療」についてお話していただきます。
また、日本赤十字社医療センター創傷ケア外来において、日々、重症の糖尿病足病変と戦っておられます看護師の伊藤麻紀先生には「メディカルフットケア」についてレクチャーしていただきます。
東京都でメディカルフットケアサロン「Foot美な~す」の代表 をされております三嶋ミナ子先生は、東京都内の名だたる「足の専門病院」でメディカルフットケアを経験し、現在、病院以外でも施設や在宅の高齢者に対しフットケアを行っている先生です。今回は「在宅・高齢者のフットケア」について、問題点やフットケアのテクニックをレクチャーしていただきます。
伊藤先生、三嶋先生には、二日目にも「実践メディカルフットケア」「実践 在宅・高齢者のフットケア」として参加者の方々に技術指導を行っていただきます。
高知県からは、四万十町で理学療法士として、さまざまな足を経験されております東大和生先生が、「知っておきたい かんたんストレッチ!」の演題で、足と歩行、歩行と転倒、施設や家庭でできる簡単なストレッチストレッチをレクチャーしていただきます。
バイタルフスの関からは、全国を飛び回り経験してきた「足と靴の関係」について話をさせていただきます。
それぞれの先生方は、現在の日本のフットケア領域においては、最先端で、しかも最前線でお仕事をされておられる先生方ばかりです。講師陣のみなさんは気さくな方ばかりです。
高い演台から聞く話ではなく、すぐそばから聞ける身近な研修会です。この機会に「フットケア」についていっしょに勉強してみませんか?
参加対象者は、施設や在宅において足のことで困っておられる訪問看護師さん、病院でフットケアをされている看護師さん、施設で高齢者の足をみて気になっておられる介護士さん、PT、OTにみなさん、介護をされているご家族の方々、その他職種は問いません。
フットケアにご興味のありフットケアをやってみたい…と思っている方は是非ご参加ください。
「なぜ糖尿病患者さんにはフットケアが大切なのか…?」
「なぜ高齢者の方々にフットケアが大切なのか…?」
医療から介護まで、その理由と原因、対処法、フットケアの方法を、わかりやすく、やさしく講師陣が教えてくれます。
「私には難しいかも…」なんて心配はいりません。安心してご参加ください。
みなさまのをご参加お待ちしております。
https://www.facebook.com/kiyoko.toyonaga
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