介護シューズ  ”らくつ”

介護シューズ業界に新しく株式会社リオグループホールディングスが参入してくれました!

アパレル業界で培ったおしゃれなデザインと高齢者の転倒予防を考慮した機能を搭載した新しい介護シューズ!


介護シューズ ”らくつ”

らくつシリーズは、多くの方がより長く、楽しく、

そして快適に歩き続けて欲しいという思いを込めてスタートしました。

毎日をより豊かにし、日々の生活に彩りを添える一足になることを願って。



ー 転倒リスク軽減 ー


≪ 横方向へ倒れにくい設計 ≫

内外側フレアーソールを採用!


靴底をフレア形状にすることで接地面積が広がり、

横方向への耐荷重が増加します。

また、横方向への重心動揺(ふらつき)も抑制されます。

≪ 内倒れしにくい設計 ≫

ロングヒールカウンター搭載!


硬いヒールカウンターを内側の中足部まで伸ばすことで

踵骨をしっかりと支えるため、足の内倒れを抑え、

回内足の進行を遅らせる効果が期待できます。

また、踵部分に十分な深さがあるので

医療用インソールも装着できます。

≪ つまずきにくい設計 ≫

トゥスプリング!


つま先部分が適度に上がった設計なので、

つまずきにくく、重心移動がスムーズになります。


ー 重心動揺(ふらつき)最大約50%減少 ー


重心動揺跡(イメージ)

 重心動揺(ふらつき)を測る機械を用いて実施。

 動きが小さいほどふらつきが少ないと言えます。

矩形面積比較

 矩形面積および実効値面積を棒グラフにした図です。

 一般的なシニア向けシューズと比較し、

 重心動揺面積が最大約50%減少しました。

左右最大振幅比較

 左右最大振幅を棒グラフにした図です。

 一般的なシニア向けシューズと比較し、

 最大約34%減少しました。


※有料老人ホームの入居者16人に対し、"らくつ"と一般的なシニア向けシューズそれぞれの重心動揺を測定し比較

解析担当:東都大学 幕張ヒューマンケア学部 理学療法学科 河辺信秀 教授

※個人差があり、効果を保証するものではありません。


ー 脱ぎ履き簡単 ー


靴の甲部分が簡単に大きく開くのでユーザーにとっては脱ぎ履きしやすく、

介助者にとっては脱ぎ履きさせやすい作りになっています。

 また、ベルトの先部分にループが付いており、

手の力が弱くなった高齢者やリウマチなどの疾患を持った方でも

指1本の少ない力で甲部分を開閉できます。

(ベルト:意匠登録第01788617号)


ー 加齢による足の変形に対応した木型 ー




足は加齢により骨の歪みや変形が生じます。

特に女性を中心に踵骨が内側に倒れ、

縦アーチが潰れ偏平足になる回内足が多く見られます。

その際、つま先は外側に向いていきます。

そういった足の変形に対応するように"らくつ"の木型は、

一般的なシニア向けシューズに比べて

つま先頂点が9mmほど外側を向く設計になっています。

また、筋腱の緩みによる開張足に対応するため、

つま先部分に十分な空間を作っています。


ー 軽量設計 ー


たくさんの機能がありながらもメッシュ素材Lサイズ5E片足が約195gと軽量です。

高齢者の足運びを妨げず、転倒のリスクを軽減するためにも重要な要素です。


ー 手洗い可能 ー


洗うことが想定される介護シューズには

耐水性のあるEVA素材が適切と考え、"らくつ"に採用しています。

中性洗剤で手洗いをしてください。


ー 選べるラインナップ ー


デザイン性と素材の品質にこだわり、機能だけでなくファッション性も兼ね備えた商品を取り揃えております。

スタイリッシュなデザインと、長時間の着用でも快適で足に優しい素材を厳選しました。

01.バンドマジックシューズ

≪ 軽量で通気性抜群なメッシュ素材 ≫

軽量で柔らかく、長時間の着用でも疲れにくいのが特徴です。

通気性に優れ、蒸れを防ぐので、いつでも足元はさらさらの状態を保てます。

≪ 上品な見た目でお手入れ簡単な合皮素材 ≫

高級感のある質感が足元を上品に演出しつつ、水や汚れに強いのが魅力。

軽い拭き取りで簡単にお手入れが可能です。

≪ きらめくデザインと快適さを両立させたラメレース素材 ≫

繊細なレースにラメが施されたデザインは、光の加減で美しい輝きを放ち、足元をエレガントに彩ります。

また、軽量で柔らかく、長時間履いても蒸れにくく快適。

≪ 優雅なデザインと機能性を両立させたレース素材 ≫

シンプルながらも華やかさを感じさせるデザインで、日常生活に彩りを添えます。

レース生地は柔らかく、長時間の使用でも快適な履き心地を保ちます。

片方のみや左右サイズ違いの販売にも対応いたしておりますので、お気軽にご相談ください。